コロンブス時代の梅毒、アメリカからヨーロッパへ持ち込まれる(AASJ)

from AASJ

ドイツのマックスプランク進化人類学研究所からの研究では、古代DNA解析により、梅毒がコロンブス時代にアメリカからヨーロッパに持ち込まれたことが明らかにされました。これまで通説とされていた梅毒が船乗りによってアジア・ヨーロッパに広まったという説に対して、異論があったため、古代人の骨から梅毒に特徴的な病変を示す骨を探し、コロンブス以前のアメリカ大陸から5体の梅毒感染した骨格を発見しました。

これらの骨から抽出したゲノムには、トレポネーマのゲノムも発見され、再構成した結果、アメリカ大陸で梅毒が起源し、進化していたことが示されました。これにより、梅毒はコロンブス以前にはヨーロッパに存在せず、アメリカ大陸でエンデミックだったものがコロンブス時代にヨーロッパに持ち込まれたと結論づけられました。

この研究により、梅毒の歴史的な起源や広がりについて新たな理解がもたらされました。


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