京大霊長類サンクチュアリーとベルリン動物園で初めてボノボを観察(AASJ)

from AASJ

今年、京大霊長類サンクチュアリーとベルリン動物園で初めてボノボを見ることができた。ボノボはチンパンジーと遺伝的に最も近い種であり、社会行動学的にも異なっている。ボノボは平和的であり、自然発生的な道徳の起源を研究されている。

ドイツ霊長類研究所とハーバード大学人間新科学研究所の論文は、コンゴでの2つのボノボグループを2年間観察し、グループを超えた協力関係を調査したものである。この研究では、グループ間での協力行動や食べ物の共有が行われることが明らかになった。また、社交的な個体ほど他のグループとも相互作用することが多いこともわかった。さらに、社交的な個体ほど小競り合いが少ないことも示された。

食べ物の共有はリターンが不確かな時に始まり、ほとんどのケースではグループ内で行われるが、一部の個体ではグループ外の個体とも共有する関係が成立していることも明らかになった。この研究結果から、グループ間の協力関係を持つ社交的な個体がボノボの平和性と道徳性を支えていることがわかり、我々はボノボ社会を学ぶべきだと示唆されている。


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