初期宇宙で最も暗い銀河 JD1 を発見(ScienceDaily)

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UCLAの宇宙物理学者は、初期宇宙でこれまで見た中で最も暗い銀河を発見したと、学術誌「Nature」に発表した。JD1と呼ばれるこの銀河は、これまでに確認された中で最も遠い銀河の一つで、ビッグバンから残された水素原子の霧の中で燃え尽きた銀河の典型である。

数億年後に最初の星や銀河が出現すると、宇宙はエネルギーに満ちた紫外線に包まれ、水素の霧を燃やし始め、イオン化し始めました。その結果、光子が宇宙を飛び交うようになり、宇宙が透明になったのです。


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