from TFN
サンフランシスコを拠点に子宮頸がん撲滅に取り組むティール・ヘルス社は、1,000万ドルの追加資金を確保し、資金調達総額は2,300万ドルに達した。Emerson CollectiveとForerunnerが主導し、Serena VenturesやMetrodoraといった既存の投資家からも支援を受けた今回の資金調達により、Teal HealthはFDAの承認後に家庭用子宮頸がん検診装置を発売することになる。
デザインと使いやすさに重点を置いたこの装置は、アクセス制限や不快感のために日常的に検診を受けていない4人に1人の女性にとって、検診をより身近なものにすることを目指している。
ティール・ヘルスの使命は、米国における検診受診率を向上させることにより、女性の健康アウトカムを改善することである。
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