ロシュ、第1四半期の売上高が為替変動を除いて2%増加(CNBC)

from CNBC

スイスの製薬会社ロシュは、第1四半期の売上高が為替変動の影響を除いたベースで2%増となり、小幅ながら増加したと発表した。コビッド-19を除くロシュの新薬と診断薬に対する需要の高まりが売上増につながった。

しかし、現地通貨での売上高はスイスフラン高により6%減となった。トーマス・シャイネッカーCEOは、ロシュの2024年の見通しを確認し、コビッド19の売上高への影響はほぼ収束したと述べた。

同社は2月に控えめな成長見通しを発表していたが、今年もグループ売上高を1桁台半ばで成長させる自信がある。

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