from ScienceDaily
ジャスティン・レイノルズとルビー・レイノルズの父娘が、サマーセットの海岸で化石発掘中に画期的な発見をした。二人は全長25メートルを超えると推定される新種の巨大魚竜の顎骨を偶然発見したのだ。
この発見は魚竜の第一人者であるディーン・ローマックス博士によって確認され、新種をイクチオティタン・セバーネンシスと名付けた。この骨は2億200万年前のもので、大量絶滅が起こる前の最後のものである。
わずか15歳で科学者として発表したルビーは、科学的発見における自分の役割に誇りを示した。この研究はPLOS ONE誌に掲載され、化石はブリストル博物館・美術館に展示される予定である。
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