from TFN
カリフォルニアを拠点とするソフトウェア新興企業オブザーブは、シリーズBで1億1500万ドルの資金を確保した。これによりオブザーブの資金調達総額は2億1,000万ドルに達し、データ・クラウドへのオブザーバビリティ機能の拡大が可能になった。
この投資により、オブザーブは環境の監視と管理を強化し、北米での市場プレゼンスを拡大することが期待される。オブザーブは、分析を容易にする一元化されたデータレイクを提供することで、企業技術セットアップにおける断片化されたデータの課題に取り組むことを目指している。
キャピタル・ワンやトップゴルフを含む100社近くの顧客を持つオブザーブは、アプリ・システムの問題検出のための包括的なソリューションを提供している。
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