新しいポリオワクチン候補が開発される(NatureAsia)

from NatureAsia

今週、Natureに掲載された論文によると、ポリオ根絶の可能性を高めるために、マウスの免疫応答を誘導する2種類の新しいポリオワクチン候補が開発された。これらのワクチン候補は、弱毒化したポリオウイルスを使用しており、ワクチン由来の毒性変異株が出現する可能性が低くなっている。

過去10年間には、野生型ポリオウイルス2型と3型は、不活化ポリオウイルスか弱毒ポリオウイルスを使用するワクチンにより根絶されたが、アフガニスタンとパキスタンでは、依然としてWPV 1型が原因でポリオが発生している。最近開発されたnOPV2は、遺伝的に安定した状態が保たれ、免疫応答の誘導に有効なことが示され、ワクチン由来のポリオウイルス変異株に対して使用されている。

今回、nOPV1とnOPV3のワクチン候補が開発された。これらのワクチン候補は、ワクチン接種後に小さな変異が生じても、弱毒化した状態を保持することが、動物実験やディープシークエンシング解析によって確認された。

また、マウスにnOPV1、nOPV2、nOPV3を併用投与すると、3種類全てのポリオウイルスに対する抗体が産生され、ポリオ予防効果が得られた。


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