from CNBC
大手製薬会社イーライリリーは、第4四半期の売上高と調整後利益が予想を上回る好調な決算を発表した。同社の成功の要因は、減量薬ゼップバウンドの発売が成功したことと、糖尿病治療薬モンジャロの価格が上昇したことである。
ゼップバウンドの第4四半期の売上高は1億7580万ドルで、アナリストはこの薬が史上最大の新薬になる可能性があると予測している。好決算にもかかわらず、イーライリリーの株価は火曜日には横ばいで引けた。
同社はまた、2024年の通期見通しを発表した。イーライリリーは、インクレチン製剤の需要が供給を上回ると予想している。
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