from YUTAの米国株ブログ
5月の米雇用統計は、企業調査で分かった項目は雇用が強く、家計調査で分かった項目は雇用が弱かったというまちまちな内容だった。しかし、家計調査で分かった雇用の弱さでも、アメリカがリセッションに入るにはまだ距離があると分かった。
アメリカのリセッションになると、家計調査の従業員数の伸びがマイナスになる傾向があるが、5月の雇用統計で分かったアメリカの従業員数の1年間の伸びは240万人であり、これがゼロになる頃にリセッション入りするなら、あと240万人の雇用が削減される必要がある。新規失業保険の申請件数も、過去にはリセッションが起こっている35万件を超えないため、まだしばらくリセッションまで時間があることがわかった。
ただし、失業率は上昇しており、景気の悪化は感じられるため、リセッションに備えて株式投資をしている人は注意が必要。
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