from AASJ
カリフォルニア大学アーバイン校の研究チームが、糖鎖に結合するレクチンとT細胞受容体CD3に対する抗体を合体させたキメラ抗体を用いることで、多くのガンに効果が見られる免疫治療を開発したという論文が9月25日にCellに掲載された。
研究では、腫瘍表面にベルクロのように密集した腫瘍糖鎖に注目し、レクチン/抗CD3キメラ抗体を用いてT細胞を腫瘍に誘導する方法を開発した。この方法は、トリプルネガティブ乳ガンや膵臓ガンなどのガンに対して特異的な抑制効果があることを示している。
さらに、マウス実験でも強い抑制効果が確認されたが、最終的な安全性は人間での試験が必要である。研究チームは、これらの成果を活用して臨床応用に向けた研究を進める考えで、チェックポイント阻害薬としての可能性も探る予定だと述べている。
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