from AASJ
ジョンズホプキンス大学とスペイン・マドリッドのGSK研究所からの論文によると、マラリアを媒介する蚊の腸内細菌がマラリアの感染を抑える効果があることが明らかになった。研究では、マラリア感染が起こりにくい蚊の群れが存在することが発見され、その中で特定の腸内細菌であるDelftia tsuruhatensis TC1がマラリア原虫の体内侵入を抑制することがわかった。
このTC1株は、蚊の腸管に感染し、マラリア原虫のオーキネート形成を抑えるハルマンと呼ばれるアミンを分泌することが特徴である。TC1株の存在しない場合でも、ハルマンを食べさせることでマラリア原虫の発生を抑えることができることも明らかになった。
現在、野外実験が進められており、蚊の生育場所に細菌を散布することでマラリア感染を減らす可能性が期待されている。
*Disclamer:本キュレーションはAASJからピックおよび自動生成されました。正確な内容や詳細を知りたい方はリンク先の元コンテンツをご覧ください。
Curated. ニュースレター