from Crunchbase
大型の資金調達は2週連続で鈍化し、9ケタに達したラウンドはほんの一握りだった。しかし、5億ドルの大型ラウンドが先導した。
ITオートメーション企業のナーディオが5億ドル、バイオテクノロジー企業のラティゴ・バイオセラピューティクスが1億5000万ドル、業務請負プラットフォームのビルドオプスが1億2700万ドル、バイオテクノロジー企業のキュアボが1億1000万ドル、分析企業のデータミナーが8500万ドルの新規資金を調達した。
その他、アーバー・バイオテクノロジーズが7400万ドル、アンパサンド・バイオメディシンズが6500万ドル、カーボンアークが5600万ドル、カーディアック・ディメンションズが5300万ドル、グラファイトが5200万ドルを調達した。
さらに米国以外では、英国を拠点とするバイオテクノロジー新興企業マキシオン・セラピューティクスがシリーズAで約7500万ドルを調達した。
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