from FinancialPointer
最近、筆者は市場や経済の過去の状況がフラッシュバックしてくることに恐怖を感じている。特に市場の未来を予測しようとする癖があり、過去の出来事を思い出すことが多くなった。日本の物価が高い現状にもかかわらず、何もしなくてもいいのかどうか考えるようになった。
財政政策によって弱い点を救済することは限られており、資源価格の上昇や円安によるインフレは日本経済に影響を与えている。財政だけで対応するのが有効かどうかは不明だが、日銀による効果は限定的であると考えられる。特に2016-2017年頃の状況が頻繁にフラッシュバックしてくる。アベノミクスの一矢である異次元緩和の見直しは2016年に行われ、日銀は量的緩和による金融調節を主役から外した。この見直しにより、日銀のバランスシート拡大ペースが緩和され、物価水準の財政理論(FTPL)が注目された。
政治的に財政拡大が難しい局面にあるため、各国は量的緩和を選択した。実際、米国のインフレはトランプ政権やコロナ対策による財政支出拡大の影響が大きい。異次元緩和の終了時には、どのように終わるべきか懸念されており、FTPLのような考え方が説得力を持っている。債券市場は財政・金融政策に相補的な関係があり、ビル・グロス氏はこの関係から米長期金利の先行きを予測している。
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