from AASJ
これまで3回、オーストラリアに鳥や動物を見に行って、名前が覚えきれないほどの鳥を見たが、特にカラフルなオウムやインコが印象的だった。特にゴシキセイガイインコは、緑、青、橙、黄色と本当に美しい。これまでの研究では、Psittacofulvinsと呼ばれる色素が赤や橙、黄色を合成することが分かっていたが、異なる色を作る化学的基盤についてはわかっていなかった。
ポルトガル・ポルト大学と米国ワシントン大学が共同で行った研究では、Psittacofulvinsから赤から黄色までの色を作り出すメカニズムが明らかになった。研究によると、色彩の羽の化学分析から、Psittacofulvins分子の末端基がアルデヒドの場合は赤く、カルボン酸基になると黄色(緑も同じ)になることがわかった。
さらに、ALDH3A2という酵素がPsittacofulvinsのアルデヒドをカルボン酸に変えることが色の多様性を決定していることが分かった。遺伝的多様性に関しても、ALDH3A2の発現量が羽の色を決める要因であることが示された。色の調節は比較的シンプルなメカニズムで行われており、今後は模様の遺伝的基盤についても解明される必要がある。
*Disclamer:本キュレーションはAASJからピックおよび自動生成されました。正確な内容や詳細を知りたい方はリンク先の元コンテンツをご覧ください。
Curated. ニュースレター