from YUTAの米国株ブログ
2023年に長期米国債に投資しているが、リターンが出ていないため、このまま続けるべきか検討している。鍵はインフレの鈍化にあると考えているが、インフレの行方は現在難しい。
消費者物価指標では鈍化の兆しが見られるが、他の指標（住宅価格など）では半年から1年後にインフレ再燃の兆しも見られる。米国債がリターンを出すためには「リセッション到来」か「インフレ鈍化」が必要であり、インフレ鈍化の兆しは一部の指標で見られるが、住宅価格や通貨供給量（M2）の上昇にも注意が必要。
投資にはまだチャンスがあるが、インフレ再燃の懸念もある。
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