from FinancialPointer
CNBCが公開した「物価が二度と低下しないかもしれないワケ」というビデオには、米国の物価上昇が厳しい状況であることや、実質賃金がプラスでなくなり多くの家計が貧しくなっていることが解説されていた。インフレに関する格言や企業の価格決定力についても言及され、日本の消費支出とCPI総合についてのデータも提示された。
最近の消費支出は大きく変動しており、1月までは厳しい状況が続いていた。企業が利益を拡大できる可能性もあるが、量の減少により問題が生じる可能性もある。
日本企業は様々な顧客を持っており、家計、インバウンド、海外の家計といったスペクトルがある中、日本の家計は価格設定が難しい一方、海外の家計やインバウンド客は高い価格に寛容であるという特徴がある。
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