from CNBC
テスラは第1四半期の売上高が9％減少し、2012年以来最大の落ち込みとなり、アナリストの予想を下回った。売上高は前四半期の251億7000万ドルから233億3000万ドルに減少。純利益も55％減の11億3000万ドルだった。
テスラは投資家に対し、2024年の成長率低下を警告した。低調な納期と競争への懸念にもかかわらず、テスラ株は延長取引で8％上昇した。同社は、より手頃な価格の新車を発売し、生産能力を2023年の水準から50％以上引き上げる計画だ。
エネルギー部門の売上高は増加したが、値下げにより粗利益は18％減少した。フリー・キャッシュフローは在庫積み増しとAIインフラ投資が原因でマイナスに転じた。
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