from CNBC
台湾積体電路製造股份有限公司（TSMC）は、特にAIアプリケーションに使用される先端チップへの旺盛な需要に牽引され、第1四半期の売上高と利益が予想を上回った。TSMCの純収入は前年同期比16.5％増の5926億4000万台湾ドル、純利益は8.9％増の2254億9000万台湾ドルとなった。
同社は第2四半期の売上高を196億～204億ドルと予想している。TSMCの最高経営責任者（CEO）と最高財務責任者（CFO）は、業界をリードする技術と幅広い顧客基盤に対する旺盛な需要を挙げ、2024年に向けて楽観的な見方を示した。
台湾で最近発生した地震などの課題にもかかわらず、TSMCは継続的な成長に向けて好位置につけている。
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