ラテンアメリカの新興企業への資金調達が低水準に達し、2024年第1四半期の投資額は減少(Crunchbase)

from Crunchbase

ラテンアメリカの新興企業への資金調達が低水準に達し、2024年第1四半期の投資額は全ステージで減少した。Crunchbaseのデータによると、シードからグロースステージまでのラウンドで合計5億7900万ドルが投資され、前年比17%減、前四半期比39%減となった。

フィンテック企業への投資が目立ち、上位4案件は全てこのセクターであった。全体的な資金調達額が減少する中、コロンビアでは投資額が大幅に増加したが、ブラジルとメキシコでは急減した。

同地域におけるスタートアップ投資の先行きは依然不透明であり、第1四半期が循環的な谷となることを期待している。


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