from アプリマーケティング研究所
「くらしのマーケット」は、ハウスクリーニングや引越しなど300種類以上のサービスを提供するインターネット商店街で、2011年にサービスを開始。初期は出店者を集めるのに苦労し、売上も伸びなかったが、着実に増え続けていた。
2014年にGoogleのアップデートにより検索順位が上昇し、売上も増加。出店者コミュニティを活性化し、出店者スコアリングを導入してネットワーク効果を強化。成功事例では、アプリのDL数を増やす工夫や電話をしないことを訴求することで売上を伸ばした例もある。
マーケットプレイスを立ち上げる際の条件として、大きな市場での展開、存在するマーケティングチャネル、社員が頭を下げずに済む仕組みを重視している。
最後に、オフィス猫が2匹いることが特徴的で、採用情報も公開中。
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