from FinancialPointer
ビル・グロス氏は、金融ベースの経済・市場の危うさを警告しながら、投資家に適切なアプローチを示唆しています。彼は、株価が過去20年間に8.2%のペースで上昇したことに対する市場の楽観を危険視しています。
また、彼は投資家のアプローチの変化がこの楽観の背景にあると指摘し、かつては実物資産を買うためにお金が使われていたが、現在は金融資産を買うために使われていると述べています。彼は現代の経済が金融ベースであることを指摘し、投資のアプローチも金融環境・政策に重きを置くようになったと述べています。
グロス氏は現在の金融ベースの経済が間違った方向に進んでいると危機感を示し、金利が成長率より低くなり、財政赤字が制御できない場合、金融政策が持続不可能になる可能性があると警告しています。彼は投資家に保守的な選択肢に投資するよう促し、自身も債券を選んでいると述べています。
彼は、投資家にダンスを踊り続けるように呼びかけており、投資をやめるのではなく、慎重な選択をするようアドバイスしています。
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