ドル円相場が40年ぶりの円安・ドル高、円の価値は40年前より低い(FinancialPointer)

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昨日の6月30日、ドル円の相場が40年ぶりに162円台まで円安・ドル高が進んだが、実際の円の価値は40年前とは比べ物にならないほど低い。1986年にはプラザ合意があり、円高・ドル安が進んでいたが、現在の円相場はその水準まで戻ったと言える。

プラザ合意前は1ドル250円前後で、実質実効為替レートは100を超えていた。しかし、今年5月の同レートは65.93となっており、円の価値はかなり低下している。日本は高度経済成長期から安定成長期に移行し、現在は再び安定成長期に回帰する可能性がある。

さらに遡ると、日本が先進国になった1964年以前の水準に戻ると、日本人の購買力が著しく低下する可能性がある。実質実効為替レートが低下すれば、日本経済はさらに厳しい状況に直面することになる。


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