ALS患者に脳内電極埋め込み、言葉を使った仕事続ける可能性示す研究(AASJ)

from AASJ

手術後6日目になり、腫れた顔でベッドから離れる時間が増えた。20日まで予定投稿が必要で、21日から論文紹介が再開できることが嬉しい。

カリフォルニア大学デービス校の研究ではALS患者の脳内に電極を埋め込み、2年間言葉を使って仕事を続ける可能性を示した。論文はNature Medicineに掲載され、患者は脳とPCのインターフェースを使い、会話やPC操作ができるようになった。

運動野にクラスター電極を設置し、言語との関係を調査。患者は1分間に50単語近く話すことができ、構文力も向上。PC操作も可能で、デコーダーの改善によりさらに複雑な構文が可能になる。

クラスター電極は2年間機能し、患者は日常生活や仕事ができるようになった。研究の目標は知的活動の支援を可能にする工学システムの確立で、言語の理解にも繋がる。明日は身体表象の研究について紹介する。


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