from AASJ
アルツハイマー病はアミロイドβとTauという物質が脳内で異常に集まり神経細胞を死滅させる病気で、これを診断するには脳脊髄液やPET検査が必要だが、これらは高いハードルがあるため早期診断が難しい。しかし、最近pTau217という物質が神経病理を反映する検査として使われ始めており、ADの病理的変化を早期に捉えることが期待されている。
ノルウェーの研究ではpTau217の異常値が年齢と共に増加し、80代を超えると半数以上の人に病理的変化が存在することが示された。高等教育を受けた人はpTau217の正常値の確率が高いこともわかり、認知機能を保持するだけでなく病理変化を遅らせる可能性も示されている。
また、高脂肪乳製品が痴呆のリスクを下げるというスウェーデンの研究も紹介され、痴呆予防の生活習慣や食事についての研究が重要であることが示されている。
ADの予防や早期診断についての研究が今後ますます進むことが期待される。
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