from アプリマーケティング研究所
語学学習アプリ「Duolingo」のTikTokアカウントが600万フォロワーを突破し、1.8億回の視聴回数を記録していることが明らかになった。
アカウントの運用は、1人で行われており、撮影もiPhoneで行っている。
フォロワーが多い国はアメリカ、ブラジル、イギリスで、動画制作では「エンタメ性」とブランドメッセージの合致を意識している。
また、TikTokはZ世代が中心であるため、製品を押し付けるのではなく、みんなを喜ばせるようにすることが成功のポイントとなった。
アルゴリズムに動画が拾われやすくなるため、コメント欄での会話を盛り上げることで視聴回数の初速を伸ばすことができる。
視聴回数が伸びると、Duolingoのアプリのダウンロード数に相関関係があることが判明し、TikTokからの採用応募者も増えた。
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