ゴールドマン・サックスの第1四半期決算、利益47億4,000万ドル　売上高150億6,000万ドル（CNBC）

from CNBC

ゴールドマン・サックスの第1四半期決算は、利益が15％増の47億4,000万ドル、売上高が6％増の150億6,000万ドルと、アナリストの予想を上回る結果となった。好調な業績を牽引したのは、株式トレーディング収益が27％増の41億9000万ドルとなったことで、他部門の落ち込みを相殺した。

デイビッド・ソロモンCEOは、トランプ大統領がエスカレートさせた貿易摩擦による厳しい経営環境を認めた。不透明感にもかかわらず、ゴールドマンは顧客をサポートする能力に自信を持っている。同行の株価は午前中の取引で2.2％上昇したが、これは今年に入ってからの14％の株価下落とは対照的である。

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