レイ・ダリオ氏の新著『How Countries Go Broke』から第4章 典型的な順序を紹介(FinancialPointer)

from FinancialPointer

レイ・ダリオ氏の新著『How Countries Go Broke』の草稿から紹介された「第4章 典型的な順序」は、過去100年余りに起こった大きな債務危機を振り返り、35の事例から抽出した政府・中央銀行の破綻プロセスについて述べています。この章では、米国や日本が今どの段階にあるのかに焦点を当てており、両国ともまだ「債務スクイーズ」の段階には至っていないとしています。

米国は金融引き締めが行われており、3の分岐点にある可能性がありますが、日本は特殊な状況であると指摘されています。日本では、ホーム・カントリー・バイアスや民間部門の貨幣需要の低下などが債務スクイーズが起こらない理由として挙げられていますが、今後の資金シフトや経済の回復により状況が変わる可能性もあります。

ダリオ氏は、債務が自国通貨か否か、債権者が国内か否か、準備通貨か否かといった要因が債務破綻のプロセスに影響を与えると述べており、準備通貨を持つ政府も借金を乱用してしまう傾向があることを指摘しています。そのため、政府は特権を失う前に借金を抑える必要があると警告しています。


*Disclamer:本キュレーションはFinancialPointerからピックおよび自動生成されました。正確な内容や詳細を知りたい方はリンク先の元コンテンツをご覧ください。

+ キュレーション元の記事を読む