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テラフォーム・ラボの共同設立者であるドゥ・クォンは、米国への身柄引き渡し後初の法廷審問で、複数の容疑について無罪を主張した。証券詐欺、電信詐欺、マネーロンダリング、商品詐欺の嫌疑をかけられたクォン氏は、保釈金なしで拘束されることに同意した。
2024年1月8日には、裁判に向けた証拠や申し立てについて話し合う地位確認会議が予定されている。モンテネグロがクォン被告の米国への身柄引き渡しを承認したことで、この法廷闘争は大きな展開を見せた。
これは、2023年から続いてきたこの裁判の画期的な出来事である。クォンは以前、SECとの和解に関与し、44億7000万ドルの罰金を支払うことに同意していた。
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