東映アニメーションが韓国企業と提携しブロックチェーンゲームを制作(CoinTelegraph)

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日本のアニメ制作大手の東映アニメーションは、韓国のブロックチェーン企業Wemadeと提携し、ブロックチェーンゲーム「DenDenGarden」を制作した。このゲームは東映の「でんでんかでん」の知的財産をベースにしており、神になろうと努力する7人の京の精霊の物語を描いている。

今回の提携は、日本のエンターテインメント・コンテンツが、ゲームやNFT(non-fungible tokens)を通じてブロックチェーン技術と融合する傾向が強まっていることを反映している。日本のブロックチェーンゲーム市場には、バンダイナムコやセガなどの大手デベロッパーが参入しているが、画期的なゲームはまだ登場していない。

一方、韓国は2020年にWemadeの「MIR4」がヒットするなど、ブロックチェーンゲームに対してよりオープンな姿勢を示している。WemadeのDenDenGardenへの参画は、同社が2022年に韓国の主要取引所から暗号通貨WEMIXの上場を廃止されたことを受け、同社が評判の回復に努める中で実現した。

前CEOのチャン・ヒョングクは8月に情報改ざんの罪で起訴され、同社は現在新たなリーダーシップの下にある。


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