from CoinTelegraph
インド準備銀行（RBI）は、クロスボーダー決済プラットフォームを拡大し、アジアや中東の取引先を増やしている。現在、インドはスリランカ、ブータン、ネパールといった近隣諸国と協定を結んでおり、アラブ首長国連邦（UAE）を決済プログラムに追加する計画だ。
RBIはまた、クロスボーダー決済に中央銀行デジタル通貨（CBDC）の利用を模索している。CBDCは現在、銀行間のソリューションであるが、将来的には小売消費者も対象とする計画がある。
インドではすでにデジタル・ルピーのパイロット・プログラムのテストが行われ、アクセシビリティを高めるためのオフライン・ソリューションが模索されている。
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