from Crunchbase
企業のベンチャー投資は過去2年間で減少しているかもしれないが、米国企業とそのベンチャー部門は依然として大型ラウンドをリードしている。
Crunchbaseのデータによると、GV（グーグル・ベンチャーズ）が今年リードまたは共同リードした23ラウンド、総額8億5900万ドルでトップ。セールスフォース・ベンチャーズは、Together AIに対する1億600万ドルのラウンドを含む9ラウンド、総額2億4000万ドルでこれに続く。
ペイパル・ベンチャーズとマイクロソフトのM12も活発で、ペイパル・ベンチャーズはQoalaの4700万ドルのラウンドをリードした。
インテル・キャピタルは、主導するラウンドが減少しているにもかかわらず、依然としてAI関連の新興企業に投資している。これらのCVCは、投資の勢いが衰える気配はない。
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