アップル、第3四半期決算で増収、株価は下落（CNBC）

アップルの第3四半期決算はウォール街の予想を上回り、全体では5％の増収となった。この好材料にもかかわらず、アップル株は取引時間中に1％下落した。同四半期の純利益は214億5000万ドルで、前年同期の198億8000万ドルから増加した。

iPhoneは依然としてアップルの最も重要な事業であり、売上高全体の46％を占めている。iPad部門は最も力強い成長を示し、売上高は前年同期比で24%近く増加した。サービス事業も大幅な伸びを示し、売上高は前年比14％増の242億1000万ドルに達した。

しかし、アップルの中国国内での売上高は6％減少した。

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